肌が綺麗な人がこぞっていうこのセリフ・・・!
「化粧水は手作りよ」
ホワイトリカーにローズマリー浸して数ヶ月寝かせて使っていますという人や
アロエやドクダミ、美肌水を作っていますという人。
総じてみんな肌が綺麗なんですよね。(なんでですかね)
ここでいう綺麗な肌の定義とは、しみシワくすみがないことではなく、肌トラブル(ニキビや赤み)が見られない肌のことを指しています。
化粧水を手作りなんて考えたこともなく、当時は1本5千円以上の化粧水を使ったこともあります。確かに化粧水だけで肌はもちもち、内なる透明感が弾け飛ぶ肌を手に入れることができました。
だけど!スキンケアは化粧水だけじゃない。。
クレンジングに洗顔に美容液に、お金はいくらあっても足りない!
女子でいることは大変。。
一番お金を削れるところは?を考え、肌が綺麗な人たちも見てきたので、化粧水を手作りし始めました。
結論、
化粧水は手作りで十分。他にお金をかけてほしいです!
空容器が出ないのでゴミが減り、買い物の手間も省けて楽ちん♪
手作り化粧水のレシピ
早速、作り方をご紹介していきます。
といってももちろん私が開発したわけではなく、尿素の箱の中にレシピが入っているんです!
レシピは大事に保管しています。
化粧水に必要な材料はこれだけ。
- 尿素・・・1包
- グリセリン・・・小さじ半分〜1杯
- 水道水・・・100ml
化学反応で水が冷たくなります。
別の空容器(私はスプレータイプに入れています)に原液と水道水を入れます。私が行った希釈目安は↓
使い始め・・・1(原液):9(水道水)
2週間後・・・3(原液):7(水道水)
4週間後・・・5(原液):5(水道水)
原液の配分が多い6:4で試したところ肌がピリピリしたので、今では5:5で落ち着きました。
原液が多いからといって効果を発揮するわけではないです。
自分の肌を1番に考えて使ってくださいね。
これで作った化粧水は2週間で使い切ります。
使いきれなかった場合は捨てて、新しく作りましょう!
捨てるのがもったいなかったら、2週間で使い切るようにたっぷり使うか(腕や足などにもふりかけるとよい)、使い切れるように量を少なく作るといいです。
原液の量は少ないけど希釈する分、大量に作ることができます。
原液カルピスみたいに1本小さいけどなかなか減らないなーと感じるあれですね。
手作り化粧水に尿素を選んだ理由
美肌の本質は、保湿!保湿!保湿!ですから、
保湿の塊みたいな尿素ってすごいかも!と思い、美肌水を試してみました。
結果、この美肌水とニベアクリームでニキビ知らずの肌に•••!
ただホルモンが暴れている時はさすがに打ち勝つことはできなかったですね。。
また、尿素はくすみやはり、シワを改善する成分ではありませんから、美容液などでそれを補う必要があります。
まとめ
手作り化粧水にしてから頻繁にできていたニキビが落ち着きました。尿素が肌に合っていたのかもしれません。
尿素は1箱に6包入っていて、作った100mlの化粧水は、お値段57円!(Amazonで1箱347円の場合)。100円以下で化粧水1本作れてしまいます。ハトムギ化粧水より安いですね。
ニキビでお困りで、お手軽に安く化粧水を手に入れたい方にはぜひ試してもらいたいです。
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